まちづくり・地方創生事業

地方は大都市への人口集中により急激な減少傾向にあり、多くの市町村が存亡の危機に直面しています。具体的な課題として限界集落の多発生、空き家問題、介護等の住民サービスの低下、財政破綻、等々があげられます。
当社は企業キャッチフレーズとして『地方民発！日本の再生は地方から民間の発想で！』をかかげ、自治体地方創生事業の活性化を手助けします。

ふるさと納税制度によって、地方にお金をリターンさせるしくみが生まれましたが、人をリターンさせることにはなっていません。人をリターンさせるには、地方が連携協力して、人が回遊する仕組みを作る事が必要です。ミディアムステイパスポートは、その一つの道具です。
ミディアムステイパスポートとは各地でふるさと納税による体験・滞在型サービスを申し込んだ方に発行するパスポートで、パスポートを取得すると、他の自治体で色々なサービスを受けることができるようになります。
詳しくはミディアムステイのウェブサイトをご覧ください。

ミディアム☆ステイのウェブサイトへ

ミディアム倶楽部では全国の自治体とともに「あちこち暮らし・体験・移住・定住」の情報を発信しています。全国の自治体の地方創生に関係するセミナー・イベント情報やふるさと納税などお得な情報が満載です。

近年、ドローン製品の進歩はめざましく、業務に活用できる機体も入手しやすくなりました。自治体業務においても、ドローンを使った被災地状況の把握、家屋調査等、様々な分野への活用が考えられます。一方で、ドローンに関する法律や環境は日々整備が推し進められていること、操作を１つ間違うと事故に繋がる機材であることを踏まえ、導入するには正しい知識と操縦技術を身につける必要があります。

当社では自治体内でドローンの活用が可能となるための技能習得、体制構築を担う出張スクールやコンサルティングを行っています。

国土交通省の認可を受けている講習団体として、航空局の申請に必要となる技能認証の発行及び操縦技術や関連知識の習得はもちろん、ドローンを飛ばすための必要な手続きのサポート、業務導入・活用に向けたコンサルティング等、組織内で活用していただくことを目的とした支援を行います。